嬉しいことを可視化する
先日のmitchyさんのブログに、三つの幸せのお話がありました。
眠る前にその日にあった小さな幸せを三つ見つけてから眠ると
とても満たされた気分で眠れる・・・というお話です。
その話を自己流にアレンジ
キッチンにあるホワイトボードに、その日の嬉しいことをどんどん書いていくのです。
どちらかといえば、私は人を褒めるのが下手な方。
子供に対しても すごく頑張っていることや、明らかに何かを達成した時は、
すかさず賞賛するけれど、日常の些細な出来事は ついつい見落としがち。
けれど、嬉しいことを書き出そうとすると、どんどん見付かるもので
それは例えば、
・さっさと歯磨きをしてくれた
・弟と仲良く遊んでくれた
・ダラダラせずに食事を終えられた
等々、できなければ急かされたり怒られたりするけれど、
できている時は、当たり前かのように素通りしてしまっている事柄の数々。
それらの事柄は見方を変えると、嬉しいこと・感謝すべきことであり、
当たり前と思っては いけないこと。
ひらがなの文章が読めるようになった娘は、ホワイトボードに
書かれていることを読んでは、ニコニコ
喜ばれているのを実感している様子。
人に喜ばれたいというのは、人間の本能であると何かの本で読んだことがある。
だから年齢は関係ないのだと。
楽しいことより、嬉しいこと。
こんなことをしてもらえたら嬉しい!を可視化することで、
お互いの認識をすり合わせることができて、イイ空気が循環中
親の言いなりにするために、過剰に褒めたりおだてたりするのは
好きではないけれど、嬉しいことはどんどん発信
明日も親子でハッピッピ~
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