2011年06月11日
Don't よりも How to do
自分に余裕がない日に してほしくないことを子供にされると、
イラッとして、プチッとして、「XXしないで!」が増えます。
「XXしないで!」「XX触らないで!」「XXしたらダメ!」
きっと少なからず多くのご家庭でありがちな日常の風景でしょう。
けれど知識も経験も浅い小さな子供たちには、
上記のような発言をされてもよくわかりません。
年齢にもよりますが、やってはいけないという意味は大抵理解できます。
ただ、どうしていいのかがわからないのです。
「やってはいけない?あ、そうか。で??ま、いっか。」
と思っているかどうかはわかりませんが、どうしていいのかが
わからないために、怒られた直後に同じ悪さを繰り返してしまうのです。
「XXしないで!」の代わりに「やるなら○○でやって」や、
「XX触らないで!」の代わりに「XXは大切だけど、○○なら触っていいよ」や、
「XXしたらダメ!」の代わりに「XXはダメだけど、○○はやっていいよ」と
置き換えてみてはどうでしょう?
どうすべきか(How to)を一貫した態度で根気強く教えてやると、
あっさり こちらの要望に応えてくれます。
あくまでも、その時は という意味です。
何度も同じ事を繰り返しながら学んでいくのが子供です。
大人が一貫した態度を崩さなければ、子供はどうすべきかを学びます。
昨日はよくて、今日は悪い。そして明日になればまたよくなる。
ひどい場合には、さっきは悪くて今はいい。
これでは子供は混乱します。
善悪の基準は人によって違います。
けれど、自分の軸はぶれないように。
イラッ、プチッとしながらも 自分が正しいと思う道へ
可愛い我が子を導いてやりましょう。
子供達は いつも どうすべきかを知りたがっています。
イラッとして、プチッとして、「XXしないで!」が増えます。
「XXしないで!」「XX触らないで!」「XXしたらダメ!」
きっと少なからず多くのご家庭でありがちな日常の風景でしょう。
けれど知識も経験も浅い小さな子供たちには、
上記のような発言をされてもよくわかりません。
年齢にもよりますが、やってはいけないという意味は大抵理解できます。
ただ、どうしていいのかがわからないのです。
「やってはいけない?あ、そうか。で??ま、いっか。」
と思っているかどうかはわかりませんが、どうしていいのかが
わからないために、怒られた直後に同じ悪さを繰り返してしまうのです。
「XXしないで!」の代わりに「やるなら○○でやって」や、
「XX触らないで!」の代わりに「XXは大切だけど、○○なら触っていいよ」や、
「XXしたらダメ!」の代わりに「XXはダメだけど、○○はやっていいよ」と
置き換えてみてはどうでしょう?
どうすべきか(How to)を一貫した態度で根気強く教えてやると、
あっさり こちらの要望に応えてくれます。
あくまでも、その時は という意味です。
何度も同じ事を繰り返しながら学んでいくのが子供です。
大人が一貫した態度を崩さなければ、子供はどうすべきかを学びます。
昨日はよくて、今日は悪い。そして明日になればまたよくなる。
ひどい場合には、さっきは悪くて今はいい。
これでは子供は混乱します。
善悪の基準は人によって違います。
けれど、自分の軸はぶれないように。
イラッ、プチッとしながらも 自分が正しいと思う道へ
可愛い我が子を導いてやりましょう。
子供達は いつも どうすべきかを知りたがっています。
Posted by Asako at 01:16│Comments(2)
│育児
この記事へのコメント
Asakoサマ♪
すご~く懐かしい想いで
読ませていただきました(^^)
すご~く懐かしい想いで
読ませていただきました(^^)
Posted by こめなな
at 2011年06月11日 23:48

あと5,6年もすれば、そんな風に思えるんでしょうか^^;
日々格闘です(-"-)
日々格闘です(-"-)
Posted by Asako
at 2011年06月14日 13:33
